神さまの贈りもの
"God's Special Gifts to Me"

赤文字部分がお客様のお名前と記念日に変わります
英語と日本語では文章の内容・レイアウトに多少表現の違いがあります
挿絵は日本語・英語共通です

日本語版
英語版はございません

鈴木 有紀さま
これは親愛なるあなたのためにつくられた本です。

あこがれの有紀様
いつまでも素敵な貴方でいて下さい。

2002年 8月 1日
坂本 雄一
より

 

ふしぎなこと。
この世界に木々や草があって、
花が咲いていること。
虫や動物がいて、鳥が空を飛んでいること。
そしてこの地上に多くの人たちがいて、
鈴木 有紀、という一人の女性がいること。

 
有紀のまわりは、
いつも楽しくて、おもしろいことがいっぱい。
もっともっと一緒にいたいね、
久美ちゃんや、貴ちゃんや、拓哉くんの気持ち。
 
「太陽がこの世界を照らすように、
有紀の心は、まわりの人たちの心を 明るく、あたたかくしてくれる。
だから夜になれば、
また明日あなたに会えることを感謝しつつ、
おやすみなさい。
 
そうだ、
遊びにいこうよ、有紀の家に!!
 
有紀の家を知ってる?
それは群馬県前橋市にあって、
みんなのお気に入りの場所なんだ。
 
みんなといる時間はとても楽しい。
それはみんなが有紀を好きだから。
そして 有紀も、
久美ちゃんや、貴ちゃんや、拓哉くんのことが、大好きだからなんだね。
 

ときには素直じゃなくなって、
ちょっぴりけんかをしてみても、
すぐに許しあえる。
有紀はそんな人。

 
有紀は、
いろんなこと教えてくれる。
優しさと、愛することと、
ほんの少しの厳しさを。
それは26 歳のこころの言葉。
 
人に好かれるにはどうしたらいい?
有紀は、ちゃんと知ってる。
それは・・・
まっさきに相手を好きになること。
・・・なあんだ、かんたんだね!
 
有紀にとって大切なもの、
それは家族。
有紀は 家族のみんなが好き。
家族は 有紀にとって
愛すべきわが家。
 
もちろん、有紀にだって、
つらいとき、
悲しいときだってきっとある。
だけどあきらめてしまう前に、
「これは神さまがくれたプレゼント。
ありがとう!!」
そう思うと、ほら大丈夫。
冬がなければ、
春だってやって来ないんだから、ね。
 
 
ところが、
この世の中には、悪い誘惑がいっぱい。
もしその誘惑に負けそうになったら、どうしよう?
そんなとき、有紀は 心の中の神さまに、そっとたずねてみる。
神さまはいつだって 有紀の味方。
有紀って神さまとお友達だったんだ!
 
有紀、神さまと友達になりたいんだけど。
そういったら教えてくれた。
お祈りは神さまとのテレパシー。
どんなに短いお祈りだって、
ちゃんと神さまに通じている。
 
お祈りなんて、むずかしそう。
そんなことない。
いつでもどこでもできるもの。
たとえば、今日ベッドにはいったら、
神さまにちょっとだけ感謝してみようよ。
・・・! そうか、
有紀の元気のもとがわかった
 
そうして有紀は眠りにつくんだね。
神さまは一晩中、有紀を見守ってくれる。
どんな夢をみるんだろう?
夢の中に
久美ちゃんや、貴ちゃんや、拓哉くんはでてくるのかな?
 
朝!さあ、今日も一日がんばろうっと!
有紀は思いっきりのびをする。
この朝日に照らされた世界は、
神さまからの素敵なプレゼント。
そして、有紀
あなたも、神さまが贈ってくれた
かけがえのないプレゼントなんだね。
ありがとう。
 

この本は神さまからのプレゼント。
今日という一日が、有紀にとって、
素敵な日になりますように・・・
坂本 雄一より